
ギータ・ムラリが1年ぶりに来日!10月14日感謝の会にてお待ちしています。
親愛なるJEグループホールディングスさま
いつも温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
10月11日は、「国際ガールズ・デー」。世界中の少女たちが、自らの力で未来を切り拓ける社会の実現を目指す日です。
ルーム・トゥ・リードでは、設立以来、世界で累計340万人以上の少女たちに対し、「女子教育プログラム」を通じて教育やライフスキルの習得を支援してきました。 最新データでは、プログラム参加者のうち91%が次の学年へ進級し、81%が高等教育進学または就業へと進んでいます。

▲女子教育プログラム参加の少女たちと、ソーシャルモービライザー(地域の女性メンター)
また、CEOのギータ・ムラリは、世界的なニュースネットワークCNBCの「チェンジメーカー・アワード」を受賞し、世界的にも注目される女性リーダーの一人です。
彼女の母は児童婚を迫られた世代でしたが、勇気をもって「いいえ」と言い、教育の道を選びました。

▲統計学の博士課程の卒業式で。母(左)とともに。
その選択がギータの人生を切り拓き、現在は29か国で活動するルーム・トゥ・リードのCEOとして、世界中の少女たちに希望を届けています。
ギータの半生と、教育にかける思いをぜひご覧ください:
残席わずか!「Celebrating 25 Years of Impact ~ルーム・トゥ・リード25周年 感謝の会~」開催!

10月14日(火)、CEOのギータが1年ぶりに、そしてネパール・カントリー・ディレクターのプシュカ・シュレスタが16年ぶりに来日します!
こうして皆さまに直接お集まりいただける機会は、実に6年ぶりとなります。残席がわずかとなっております。ぜひお早めにお申し込みのうえ、この記念すべき節目をご一緒ください。
開催概要
日時:2025年10月14日(火)18:30〜20:00(開場:18:00)
会場:Vision Center Tokyo 虎ノ門(東京都港区虎ノ門2-4-7 T-LITEビル5階 504)
言語:日本語・英語(サポートあり)
形式:招待制。参加費はかかりません。
※ギータ・ムラリは19:00頃までの出席を予定しています。ぜひお早めにお越しください。
※軽食の提供はございませんが、飲み物とスナックをご用意しております。お持込み、差し入れも歓迎いたします☺️
主催:認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン
✅ お申込み方法
こちらより事前にご登録のうえ、ご参加ください。
締切目安:10月13日(月)
登壇者
ギータ・ムラリ │ ルーム・トゥ・リード CEO

「子どもの教育が世界を変える」という信念のもと、世界29カ国で5,200万人以上に教育の機会を届ける国際団体「ルーム・トゥ・リード」のCEO。教育分野で国際的に高く評価され、2025年にはYPOグローバル・インパクト・アワードを受賞。
プシュカ・シュレスタ │ ルーム・トゥ・リード・ネパール カントリー・ディレクター

教育、保健、都市開発など幅広い分野で20年以上のリーダー経験を有する。2006年にルーム・トゥ・リードに参画以来、ネパールにおける識字教育と女子教育を推進。日本とも縁が深く、2009年の来日やコロナ禍でのオンラインイベントを通じて日本の支援者と交流を重ねてきている。
松丸 佳穂 │ ルーム・トゥ・リード・ジャパン 事務局長

2010年、ルーム・トゥ・リード初の日本人職員として日本法人を立ち上げ、資金調達と事務局運営を推進。世界各地の職員や理事、プロボノ企業、サポーターと協力しながら活動を展開している。
ご不明点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
皆さまとこの特別な節目をご一緒できますことを、心より楽しみにしております。
どうぞ、素敵な「国際ガールズ・デー」をお過ごしください。
認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン
事務局長 松丸佳穂
ご寄付・渉外担当 徳松愛
💝 ご寄付のお願い
「Celebrating 25 Years of Impact ~ルーム・トゥ・リード25周年 感謝の会~」は、いつもルーム・トゥ・リードの活動へのあたたかいご支援とご協力をいただいております皆さまへの感謝の気持ちを込めてご招待という形で開催いたします。ささやかなご用意となりますが、当日は皆さまと心温まるひとときを過ごせましたら幸いです。
当日は、登録ページまたは会場にてご寄付を承ります。ご寄付は任意ではございますが、世界中の子どもたちへの識字教育や、女子教育(ジェンダー平等)の推進のため、ぜひお力添えをいただけましたら幸いです。

ルーム・トゥ・リードは、『子どもの教育が世界を変える』との信念に基づき2000年に設立され、非識字やジェンダー間の不平等のない世界を実現するために活動しています。現在までに29カ国で5,200万人以上の子どもたちへ教育を届けています。詳しくはこちらをご覧ください。







